深圳も見た目はすごい勢いで発展しており、イオン等で日本の食材等も比較的購入しやすくなりました。
日系がローカルで製造し、中国を市場として販売していることも、購入しやすくなった理由の一つです。
がやはり、となり町(大都市)の香港とは比較になりません。
下手をすると香港ローカルのスーパーでも日本の食材も売っており、最近焼酎家飲みをやっている私でも、神の子や白波くらいは買える様になりました。
こちらは円安だから買いやすくなっているのかもしれませんが。。。
ところで、今となっては香港も中国ですが、特別行政区として中国人が行く際には素通りでは通れず、一般的には「通行証」とその上にビザ(?)を貼り、香港へ出入りすることになります。
ビザと同様のため、回数限定もあれば、期間内であれば制限無しで出入りできるようにもなりました。
日本で爆買いという言葉が流行りましたが、香港でも同様で、こちらのほうが電化製品や化粧品おろか、日用品すべてをかばん一杯に買っていくため、住んでいる香港人が買えないと、クレームが出ており、一時期ニュースもなったと聞きました。
ということで、深圳戸籍は週一の出入りしかできなくなった模様ですね。
深圳は出稼ぎの町ですので、どのくらいのインパクトが有るかはわかりませんが。
と言うか、必要な物は、必要なときに、必要なだけ購入するのが日系工場の鉄則であり、一番ロスしない方法であり、当たり前であることを、理解しましょう。