広東省深圳deのんびりと

完璧に日記ですね

通行証って何だ?

深圳も見た目はすごい勢いで発展しており、イオン等で日本の食材等も比較的購入しやすくなりました。

日系がローカルで製造し、中国を市場として販売していることも、購入しやすくなった理由の一つです。


がやはり、となり町(大都市)の香港とは比較になりません。

下手をすると香港ローカルのスーパーでも日本の食材も売っており、最近焼酎家飲みをやっている私でも、神の子や白波くらいは買える様になりました。

こちらは円安だから買いやすくなっているのかもしれませんが。。。


ところで、今となっては香港も中国ですが、特別行政区として中国人が行く際には素通りでは通れず、一般的には「通行証」とその上にビザ(?)を貼り、香港へ出入りすることになります。

ビザと同様のため、回数限定もあれば、期間内であれば制限無しで出入りできるようにもなりました。

日本で爆買いという言葉が流行りましたが、香港でも同様で、こちらのほうが電化製品や化粧品おろか、日用品すべてをかばん一杯に買っていくため、住んでいる香港人が買えないと、クレームが出ており、一時期ニュースもなったと聞きました。


ということで、深圳戸籍は週一の出入りしかできなくなった模様ですね。


港澳通行证最新消息:一签多行改成一周一行有啥影响


深圳は出稼ぎの町ですので、どのくらいのインパクトが有るかはわかりませんが。


と言うか、必要な物は、必要なときに、必要なだけ購入するのが日系工場の鉄則であり、一番ロスしない方法であり、当たり前であることを、理解しましょう。



日本のビザ取得も大変だ

みなさんの中にも、国際結婚をされた方もいるかと思います。

私もその一人で、元々は中国国籍でしたが、今は香港移民となりました。


3月末に一度家族で日本に帰ろうと思い、家族のビザを申請しようと思いましたが、これがまた一筋縄では行きません。


以前中国国籍時代は、日本人の配偶者として非常に優遇されていたような気がします。

香港永久移民であれば、ビザ不要で日本に行くことができますが、まだ永久にはなっておらず単なる香港移民であるのと、香港では日本人の配偶者という名目は使えず、一般の香港移民の方と同様で、色々な提出資料が必要となります。


昔から深センにいる方にとって、香港は憧れの都市です。

(一頃は通行証で中国人もいつでも香港に出入りできるようになり、最近はあまり出入りが激しすぎたからか規制がかかった模様ですが。)


ということで、3月はチケットも高いということで、帰るのを延期しました。




メールが不通になっていた

中国・深圳で就職活動しており、日本での就職活動も同様かと思いますのが、連絡手段の一つとしてメールを使用しています。


フリーメールだと怪しい人と思われるなぁと思い、日本で契約している有料メールを使用しておりましたが、相手より送付されたメールが届いていなかったり、送付したメールが相手に届いていない事がわかりました。


前職でも別アドレスでもあり、GFWで検疫されているからか、思いっきり時間差で届いたりしていたこともあったので、主要となるエージェントへメール追加を依頼します。


なんでこのタイミングなんだ。。。と思う、今日このごろです。